名前募集バーガー


マクドナルド各店で販売されている“名前募集バーガー”の正式名称が、「北のいいとこ牛っとバーガー」に決定したようだ。

先日知り合いがこの商品を購入し、食べたらしいが、中に入っているポテトの量なんか特に写真と実物とでギャップがありすぎるとかなんとか言っていた。

商品って意外とそんなものだ。特に食品は。

製作側は宣伝広告でより良く見せようとする。そこでいかにインパクトを与えられるかどうかというところが勝負の鍵になってくるからだ。
しかし実際に客に売る商品となると、コストの問題だかなんだか知らないが、質が落ちていることが往々にしてある。
この不景気なので目をつぶらなくてはならないところなのだろうけど、消費者の立場からすると、何となく騙されたような気分になるのも事実である。宣伝広告での写真のクオリティーを下げるのではなく、商品自体の質を上げることによって、いつかこの状況が改善されるといいなと思う。