大好きな1曲


お題「好きなサウンドトラック」


意外とマニアックなお題かもしれないが、今日はこれについて書いてみる。


私は『山田太郎ものがたり』というドラマの「Theme of MIMURA」と言う曲が大好きだ。

山田太郎ものがたり』が放送されていた2007年当時にはこのドラマの存在すら知らなかったのだが、中学生の頃毎年夏に再放送されていて、それを見ていた。このドラマの主人公山田太郎を二宮くん、親友の御村託也を櫻井くんが演じていた。

(見始めた理由はここにある)


Theme of MIMURAと言うタイトルの通り、御村の登場シーンでよく使われているサウンドトラックである。櫻井くんが好きだから、と言うのも一つの理由としてあるのかもしれないが、ドラマを見終わったあともその曲が頭から離れず、ドラマを見返している時もその曲が流れると苦しくなるほどだった。

また、その曲は最初ピアノから始まるのだが、当時ピアノを習っていたために過剰に反応してしまったのかもしれない。


しかし私は今でもこの曲が好きで、このお題を見た時にも瞬時に「Theme of MIMURA」が頭の中に流れた。


私はこの曲が本当に好きで、スマートフォンを買ったときこの曲一曲だけを購入した。今でもよく聴く曲である。

私は、私ほどにこの曲を好み執着している人はいないのではないかと自負してる。この曲を思い出すだけで、心臓が締め付けられる。大袈裟に聞こえるかもしれないが、大袈裟に聞こえるほどに言っても過言ではないくらいに好きなのだ。


そしてこの曲が流れているときの御村の言動がとてつもなくかっこいい。そんなシーンを思い出すとため息が出るほどに。やっぱり人が好きだから曲が好きなのかもしれない(笑)


理由はどうであれ、私はこの曲が好きだ。

(そろそろしつこい)


私は元々好きなドラマや映画のサウンドトラックは割りとよく聴く。サウンドトラックが好きで作品を見るようになった、ということもある。

自分以外のどれだけの人がサウンドトラックを聴くのか分からないが、もし普段そこまでしっかり聴かないと言うのなら是非聴いてもらいたい。劇中ではだいたい曲の一部分を切り取って流している。曲をフルで聴くとその曲のイメージが少し変わることもあるし、サウンドトラックだけで聴いたあとに再度ドラマを見返すとまた違った見方ができて印象が変わったりする。 

(あくまで私の体験談)


劇中で流れているサウンドトラックには全て意味があるのだなぁ、と思う。サウンドトラックのタイトルまで見てみると、それぞれの曲が流れたシーンに合ったタイトルがつけられている。そんな発見もできるととても面白い。


サウンドトラックの場合、インターネットでCD購入のページに入ると、曲の一部が視聴できたりする。まずそれから聴いてみると、お金がかからなくて良いのかもしれない。

頑張りたい


今現代文の授業で、小説の設問を自分で作成し解説まで自分達で行う、という修了研修授業をしている。しかも正答率を60%前後に調節しなければならず、これがとても難しい。
私たちの班の作成した問題を皆に解いてもらったら、正答率は18%だった。加えて、答えが違うのではないかとまで言われる始末だ。ここから皆にどうにか納得してもらうために分かりやすい解説をしなければならない。だが、今解説の構成を考えていて、これまでの授業で散々先生の解説を聴いてきたのに、こんなにも苦戦するものなのかと思ってしまうくらい手こずっている。
私たちの授業は来週の火曜日。なんとか成功させたい。


先程、少し寝ていたとき、この授業で恐ろしいミスをする夢を見た。それだけこのことで頭が一杯になってしまっているんだな、と思った。

まだまだ不安は残るが、精一杯の授業をしたいと思う。

空想の世界


ネットで、キーボードのスペースを
「空き地」として利用し、ジオラマを作ったという人を見た。
今までキーボードのスペースを無駄な空き地だなーと思ったことは特に無かった。そこにジオラマを作ろうという発想がとても面白いなと思った。

キーボードのスペース、とは言ってもやはりそこは狭く、ここに作るの?と言う感じだったが、ものすごく細いところにものすごく小さなフィギアを乗せたり、細部まで凝っていて、楽しそうだなーと思ってやってみたくもなった。


最近“ジオラマ”と言うものが好きで、もちろん創作されたジオラマもだし、ジオラマ風に撮られた写真や映像を見ていると、なぜかはよくわからないがワクワクする。
自分が生活する世界に、もうまた別の世界を一つ二つと作ることができる。自分が思い描く理想の世界や未来・過去を想像して作る世界、現実では絶対にあり得ない世界。それは小説などのように文字に起こして世界を創造とはまた別の世界感がある。ジオラマは、見る人によってそのストーリーがどう展開していくかが変わってくるので、幅広く解釈が可能ですごく面白いなと思う。


とてもやってみたいと思うのだが、私は不器用だし細かいことを集中して続けるのが苦手で、明らかに製作は向いていないので見る側に徹することにする。
家になんか一つジオラマが欲しいなぁ、と思う今日この頃である。


値上げはつらいよ


マイナス金利政策というものがいまいちわからない。普段あまり自ら銀行を利用することは滅多にないのでピンと来ない。

しかし、「三井住友銀行が16日から普通預金の金利を年0・020%から0・001%に引き下げた」というのが少し分かりやすかった。これだと、10万円を1年間預けると1円の利息がつくということになるようだ。
...少ない。としか思えなかった。

でもそうやって思わせているのかもしれないとも思った。銀行に預けてもたったこれしか利息にならないから、どんどん金を使え!ということなのかもしれない。
経済を回すには金を回す必要がある。それはわかるが、今のように低賃金で物価ばかり高くなってはあまり金を使う気になれない。ついつい貯金してしまう。


ディズニーリゾートやコンサートのチケットは値上がりしても、抵抗はありつつも好きなものだからみな買ってしまう。しかし食品や小物などの様々な製品類は値上がりすると、その日のチラシの安いもので夕食のメニューを決めたり、同じものを長く使ったり、なんとか節約をして金を使う機会を減らそうと奮闘する。食品なんかは特に、次第に量も減り値段も上がっている。気が付いたら、久しぶりに買ってみたら、「え!あれ?これだけだったっけ?少ないし高くなったなぁ」みたいなことがよくある。一番買う機会の多いものだから、一つ一つの値上げが結構痛いのである。

経済の活性化のための取り組みが、経済が衰弱しているためにあまり意味をなさない。堂々巡りだ。この負のスパイラルから抜け出すためにはどうしたらよいのだろうか。



...無責任だが全く思い付かない。ただただ、早くこの不景気から抜け出してほしい。前は一時期デフレから脱却したとかしてないとかを聞いた気がするが、我が家の両親の給料には全く響かず。下がる一方だ、というお父さんの愚痴はもう懲り懲りだ。

立場を全うする


2、3日前の話だが、
男性の育児参加を促すための一貫として、自ら育児休暇を取って話題となった宮崎議員が、女性タレントとの不倫を報じられ、謝罪会見をし議員辞職する意志を表明した。
しかし彼は、「また女性問題が出るかもしれない。もしそうなったら申し訳ない。」と(いうニュアンスのことを)言っていたとニュースで耳にした。つい笑ってしまいそうになった。

言い方は悪いが、もう病気なんだなぁ。反省してないんだなぁ。と、思わざるを得なかった。

女性問題が出るか出ないかは自分次第なのに、「また出るかもしれない」ということはまた繰り返す可能性がありますと言っているようなものだ。彼の場合、奥さんがしっかりした方で、こんな場合でもきちんと喝を入れてくれる。それでもまた繰り返す可能性があると言えるとは相当重症のようだ。 



私が中学生の時、同級生の男子が6股7股してるのではないかという噂が広まっていた。誰も本人に確かめなかったので真相はわからないが、いろんな女子に片っ端から声を掛け、しょっちゅう彼女を取っ替え引っ替えしているのは知っていた。
そんな噂が学年全体にまで広まったあとでもその男子は同じことを繰り返していた。そして女子たちもみな噂を知ったあとでも真に受けて付き合っていた。
それだけ彼には男性としても魅力がつまっていたということなのだろう。

宮崎議員も同様に男性としての魅力に溢れた人だからこそ、不倫相手の女性たちも不倫の罪悪感を感じつつも引き返せないでいるのだろうとは思う。しかし宮崎議員の場合、完全に権力の悪用であり信用を自ら投げ捨てているようなものだ。議員として辞職するのは全うな判断であったと思うが、自分の置かれている立場をよく考えて冷静に行動していればこんなことにはならなかったのではないか。



また、宮崎議員の空いた議席分を、補欠選挙によって選ばれた新しい議員で埋め合わせなければならないとなると、莫大なお金がかかり、しかもそれは国民から徴収した税金であると考えると、なんともバカらしくなってくる。

私たちには国会議員の方々の私生活は知り得ないし大して興味もない。しかしその私生活も議員一人一人の印象には関わってくる。売名のためなら奇抜な政策だって無意味になるし、1億2000万人以上の代表として、政治を動かす身としての自覚を持ち、その肩書きに恥じぬ政務を全うしてほしいと思う。
そして、今年の参院選からは投票の権利は満18歳以上の男女に与えられるようになるので、私たちはより俯瞰的に政治というものを見る必要があると思う。まだまだ政治を知らない人が多い。自分達が担っていく社会、自分達が住んで行く社会のことは、自分達でもっと考えるべきである。

実感...?


またやってしまった...。
最近はその日のことを全部終わらせてからベットに入ってからこれを書いているのだが、また携帯片手に眠りの世界に落ちてしまった。
最近このパターンが多くなってしまったのでもうベットで書くのはやめよう(・・;)

一つ言い訳を付け加えてみる。
先日病院に行った際に何種類かの薬を処方していただいた。その中に咳止めの薬があるのだが、これが異常に眠気の成分が強いらしい。そしてこれを毎食後に3錠も飲まなければならない。

そりゃ眠くなるわ...。
でも、この薬との戦いもあと2日!勝たねば!


また、解熱鎮痛剤というのも処方して頂いた。そしてこの薬がすごい。


この薬の効果が持続するのは6時間程度なのだが、この薬を飲んで寝るとものすごい体温も下がるし体の痛みも和らげられる。しかし効果が切れると、また体温も上昇してしまったし痛みもまた出てきた。(あくまで私の場合)

覚醒剤もこういうことなのかな、とか一瞬思ったりした。
薬の効果が切れぬうちは気持ちよく入られるが、切れるとまたイライラしたり暴れたりいつもの状態に戻って、覚醒剤が欲しくなる...

こうやって文字に起こしてみると鳥肌が。怖いなぁ、改めて。

最先端は未知の世界


一昨日、『どうかインフルエンザじゃありませんように。』と書きましたが、インフルエンザでした。昨日までは39度台が続いていたのですが、今はなんとか37度台まで回復しました。
(昨日は本当にしんどくて書く余裕がありませんでしたすみません💦)

何もかもが3日ぶりで確かな衰えを感じています。



今日は検査に行った病院で思ったことについて。

インフルエンザ治療が変わっていた。
鼻に入れる長い綿棒のようなものが細くなっていて、薬も飲むのではなく吸うタイプだった。


私の掛かり付けの病院は、医師の先生が一人しかおらずとても小さい。 そんな小さな病院でも、以前よりより技術の進んだ治療法が取り入れられているということは、最先端医療の世界では私には想像もつかないようなことが日々産み出されて進化しているのだろうかと、少しワクワクした。

全然詳しくない領域の話だからただ漠然とだが、これから、全ての人にとってより身体的にも精神的にもそして金銭的にも負担の少ない治療法が増えていけばいいな、と思う。